平成22年度白杖歩行体験会を開催しました。


H22.10.04.(月)秋田県立盲学校

会計 L熊谷正司

 10月4日(月曜日)秋田県立盲学校において、白杖歩行体験会を実施いたしました。この行事は秋田山王ライオンズクラブ35周年記念アクティビティの一環として行われたもので、当日は小降りの雨の降る中、十数名の体験希望者、当クラブからは中川会長ほか午前午後と十名以上のL、秋田県立盲学校の専任スタッフの方々など総勢三十名以上の開催となりました。
 朝は、まず中川会長、関委員長、熊谷会計、小木田第2副会長が校長室にて中村校長、藤井教頭、京屋先生と打合せを行いました。その際、関委員長から「この白杖事業が公(おおやけ)として、やっと訓練できる体制ができました。」とのお話があり、苦労のアトをうかがうことができました。
 10時から事業は始りましたが、始め中川会長から「秋田山王ライオンズクラブの大きな事業目的の一つとして、視力ファーストがある。私たちはこのような形で常に視覚障害者の方々に対して、出来る限りのお手伝いをさせていただいている。」との挨拶がありました。オリエンテーションに引き続き、「白杖の基本操作と歩行」ということで、歩行体験を行いました。説明の中で、白杖の役割として、@自分が視覚障害者ということを他の人々にアピールするというシンボルの役割 A安全を確保する B情報を収集する とのことでした。午前中の最後のプログラムとして、秋田市の「障害者生活支援センターほくと」の戸嶋光成氏より「福祉制度の活用と実際」という題で講演をしていただきました。質疑応答では、活発な意見交換がなされて、大変有意義な講義でした。
 昼食をはさんで午後からは、「安全なバスの乗降について」と、「ハイブリッドカーの走行音体感と自動車回避」についての体験が行われました。
 その後、今回の秋田山王ライオンズクラブ35周年アクティビティで寄贈される「スマート電子白杖」で、「スマート電子白杖による障害物回避について」の体験が行われました。
 一貫して感じたことは、視覚障害者の方々はとても明るくて全ての事に前向きなこと、あらゆることに積極的に取り組んでいることなどを、感じさせられました。

                          

朝の事前打ち合わせ(校長室にて)

挨拶する中川会長

うしろには、メガネや
関連商品が展示されてました。

盲人用メガネをして
(北の誰かに似てますが・・・)

廊下での白杖歩行訓練

室内での訓練

「福祉制度の活用と実際」戸嶋光成氏

午後からはバスの昇降訓練

バスの昇降訓練

専任スタッフの補助で

当クラブ照井L

ハイブリッドカーの走行音体感

静かで分かりにくい車の音

午後からは室内での訓練

テレビ局や新聞社も取材

前に障害物を置いての訓練

専任スタッフの指導のもと

最後に中村校長からの挨拶

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