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秋田山王ライオンズクラブチャーターナイト30周年記念式典おめでとうございます。又、今回は秋田河辺ライオンズクラブチャーターナイト25周年との合同開催という事で見事に成功され、新ためて両クラブに御祝を申し上げます。
貴クラブのお招きにより、伊予三島LC12名のメンバーと、同伴家族6名、合計18名で御祝に参上致しました。5年ぶりの訪問で私達はわくわくした気持ちで秋田空港に降り立ちました。記念式典を祝福するかのように秋晴れで、北国には珍しい天候に恵まれ、1日目の観光が始まりました。
秋田大学鉱業博物館では、鉱物資源の宝庫、秋田を象徴するように鉱物の標本の多さに驚くばかりです。私達愛媛県の鉱石もありホッとしました。
次は、民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)です。私は一度、8月の竿嶝の祭りを見ておりましたが、今回更にきちっとした説明を受けて、又、実演もされ、体験コーナーもあって、秋田の皆様の竿嶝や郷土芸能にかける熱い思いがよく伝わりました。又、5階の能舞台では、岡本新内の素晴らしい練習も見せて頂き、民謡の宝庫、芸能の宝庫秋田を実感致しました。
夜は、接待委員の皆様に大歓迎会を開いて頂き、米どころ秋田の美酒を堪能させて頂き、川反通りを散策して秋の風情を楽しませて頂きました。
翌日、男鹿半島、寒風山、展望台など素晴らしい眺望で遠く鳥海山を遠望出来ました。
又、なまはげ館では、雪国の大晦日に繰り広げられるロマンを感じました。
式典には危うく滑り込みと相成り、皆様にはやきもきさせて申し訳ありません。式典は流石30周年のキャリア堂々たるものでした。記念事業として、盲導犬育成事業と「みちのくプロレス」を企画、施設の子供達を招待する事業、秋田河辺ライオンズクラブの電動車イス寄贈と、時代に合ったスケールの大きい事業を展開されました。関係各位のご努力に敬意を表します。又、祝宴も堂に入ったもので芸達者な皆様には感服です。「ヘソおどり」には参りました。
後の歓迎会では、仁野様・高岡様と一緒につたない謡曲「猩々」の一節を謡わせて頂きました。「高風」と「猩々」の友情を賛美し酒を酌み交わして友情を深め、月の浜辺で踊るというストーリーで秋田山王クラブとの友好を願って謡わせて頂きました。
「よも盡きじ 萬代までの竹の葉の酒 酌めども盡きず 飲めども変わらぬ
秋の夜の盃 影も傾く入江に枯れ立つ 足もとはよろよろと
酔ひに臥したる枕の夢の 覚むると思へば泉はそのまゝ 盡きせぬ宿こそ めでたけれ」
両クラブの交流のいやさかを祈念申し上げます。心から歓迎して頂いた川尻会長様はじめ、会員の皆様に御礼を申し上げますと共に、世界遺産「白神山地」や八甲田の紅葉等、素晴らしい旅行を企画して頂き、最後まで御心配をして頂いた秋田トラベルの小林様に心から感謝を申し上げます。
私達の45周年、来年ですが、田舎町でお見せするもの少ないですが、「紙の街」四国中央市へ大勢でお越し下さい。
駄作を二首
「尾花なびく 男鹿の岬はさわさわと 秋田の朋のウエルカムのよに」
「友と酌む 菊水に酔ひまどろめば 竿嶝のゆれて 新内ながる」
伊予三島ライオンズクラブ
宮崎幸雄
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