平成27年12月9日

「第54回OSEALフォーラム バンコク LC国際協会332F地区参加旅行記」

 

川尻 孝紀

時 平成27年12月3日(木)〜7日(月)

 このたび、タイバンコクにおいて第54回OSEALフォーラムが開催され、332F地区より阿部一茂(比内LC)ガバナー夫妻をはじめ、11名のクラブメンバーが参加した。
 比内LCから5名、能代LCから1名、大曲テンダーLCから3名、秋田LCから1名、そして我が山王LCから、関昌威L、川合俊昭L、川尻孝紀L3名がツアー参加。又、稲岡敬光前ガバナーと高堂亨ゾーンチェアパーソン、本荘鶴舞LCから佐藤利秋L夫妻が別途参加された。

 3日午前10時45分秋田空港を出発、札幌、ソウル仁川を経由して午前零時ごろタイバンコクへ到着しホテル泊。4日は午前7時貸切ツアーバスにて、世界遺産アユタヤの仏教遺跡を見学、象乗りを体験。後タイのニプロ工場見学。ニプロは主に医療機器を生産する会社で秋田大館の工場から技術指導者十数名が派遣され、現地の労働者を5000人程度雇用して世界に生産納品を行っている大企業である。次にワットサケーオの国立孤児院で、ライオンズ100周年記念アクティビティとして、食料支援と寄付を行6フォーラムポスターった。僧侶による読経後お守りをいただき、孤児院の子どもたちに昼食を提供した。孤児院には約2千人の孤児等が生活しているとのこと。バンコクは王制と仏教国で貧困や孤児へも施しが行き届いている。午後2時から4時までBITEC Convention Hallにて開催されたOSEALフォーラム開会式に出席。国際色豊かに入場後、ステージ上で大会役員等のスピーチやタイの伝統民俗芸能等が披露された。夜はバーンカニタで332F地区の夕べを開催。タイ料理で夕食、懇親を温めた。5日は「カンチャナブリ観光と泰麺鉄道の旅」を楽しんだ。タイとミャンマーを結ぶ「戦場に架ける橋」で有名な泰麺鉄道のレトロな汽車に乗車体験。現地でバイキング昼食を楽しんだ。ガバナーはフォーラム公式行事に出席し観光へは参加できなかった。

 夜はニューハーフショー見学とフードコートにてタイ料理を相伴した。ニューハーフショーは宝塚ショーの男版といった感じで歌・踊りにお笑いの寸劇などで、関Lと川合Lもステージに引き入れられ大いに笑いを誘い盛り上がった。6日はタイで過ごす最終日「水上市場とココナッツファーム」を見学し、夕食前にショッピングを楽しんだ。サンプランリバーサイドは有名な水上市場があり多くの観光船が往き来して船上で料理をしたり、タイの雑貨用品や土産物が所狭しと並べられ観光客で賑わっていた。この日もガバナーは公式行事出席のため観光へは参加できなかった。夜は市内のレストランでタイスキといわれる鍋料理で夕食。夜10時45分バンコクを発ちソウル仁川を経由して7日12時45分に札幌新千歳空港に到着。空港では松尾ジンギスカンで無事帰国を祝して生ビールで乾杯。午後4時25分無事秋田空港へ到着解散となった。
 タイ・バンコクの印象は、中心部は大都会。高速道路が延々と続き信号もほとんどなく、市内は渋滞が続き、近距離でも時間を要する。郊外はどこまでも広がる大平野。気候は乾季と雨季の二期で12月は乾季にあたり、気温は25度から32度で一年中この範囲で変わらないそうである。農作物は年中収穫できるため食に困ることはないとのこと。また、王制と仏教が定着しているがインド系の神様もご利益を仰いでお参りしているようである。  食べ物はタイ米を中心に、野菜、果物は豊富である。味付けは香辛料が主でナンプラーといわれる魚醤がよく使われる。香りは個性的であり日本人には好き嫌いがあると思われる。

 タイ人は、何事にも大雑把で時間の感覚は成り行き次第の印象であった。経済は観光が主な産業であるが、市内は英語や外国文字の看板は少なくタイ語の記載がほとんどであり日本人にはわかりにくい。経済は富裕層が3割、中産層が4割、貧困層が3割であるそうだが、中産層上部以上ではほとんどが車を所有しており、市内は常に混雑している印象であった。今回のツアーでは日本文化との比較もでき非常に参考になりアッという間の5日間であった。ライオンズメンバーも是非機会を捉えて多くの国へ参加いただけたら良いなと思った次第である。

LCアクティビティ
カンチャナブリ戦争博物館前
フォーラム会場にて
孤児院へ食料支援贈呈
アーノマホテルにて
フォーラムポスター
開会式場前にて
水上市場にて
タイ伝統芸能披露
フォーラム開会式
水上市場
戦場に架ける橋
泰麺鉄道
 

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