平成25年4月14日

「ウオーキング故の巡り会い」

 

L 柏木 長宣

 午前九時二十分日課の一つのウオーキングに出掛けました。日曜日ですので又何かのイベントにでも会えばと思いカメラを持って出掛けました。
 とりあえず、千秋公園二の丸を完全一周してから広小路に出てアルヴェを目指し、そのアルヴェのきらめき広場での模様しものを期待して行きましたが残念ながら今日は雑貨売りの事以外、何も有りませんでした。千秋公園から下りて来た際にエリアなかいち前で何やら多数の人だまりが向かいに出来て居ましたが其の時は気にもせずアルヴェに行きました。
 帰りに少し好奇心で気にして居りました故、其の場所を通りましたら穂積市長さん始め関係者の方々が石像設置の神事の最中でしたのでその様子を見る事にしました。側に居りました報道関係の方と思われる美人の女性に何の神事ですかと問い掛けましたら、佐竹義宣公の伝説に関係の有る「与次郎」の石像の神事だとの事でした。良く見ますと石像は狐の飛脚姿でした。そして側に同じ姿のマスコットキャラクターも居ります。神事が終わりましたのでマスコットキャラクターの「与次郎」と写真を撮りました。穂積市長さんも子供達を呼んで石像の前で写真を撮って居りました。
 今の千秋公園の所在地は昔、窪田の神明山と呼ばれて居ったそうです。そこに義宣公が新しく久保田城築きこうとした際、齢300歳の狐の頭領である白い狐が毎晩のように現れ、木を切るのを止めて森に住む生き物たちの住処を与えて欲しいと願ったそうです。もしそれを叶えて呉れたら、其の恩に報いると言ったそうです。その様な訳で山の一部に義宣公が森を残したら、ある日、凛々しい飛脚姿の青年が義宣公に目通りを願い「私は、与次郎と申します。私ならば、飛脚として江戸と久保田を六日で往復出来ます」そして与次郎は其れを数多く成したそうです。その伝説にのっとり狐の飛脚の石像をなかいち前に設置する事に成り、私には良く分かりませんが寄贈の神事を今日行ったのだそうです。話せば長く成りますのでこの辺で勘弁して下さい。何れ皆さんも詳しく分かって行くと思います。石像は広小路側に有りますから是非見に行って下さい。

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