平成24年10月21日(日)

「思いも寄らぬ遭遇に感謝」

 

L 柏木 長宣

 20日午前8時50分に家を出て日課として居りますウオーキングで旭川右岸の堤防を通称カラミデンの旭川橋まで往復する事を目標に出掛けました。途中、中島橋の堤防で中学時代の同級生と会い散歩ですかと問い掛けたらSLが通るので見に来たとの事です。
 例に依り好奇心が生じ中島鉄橋の側で其れを待ちました。秋工グランドには同校の校色で有りますコバルト色のトレーニングウエアを着た数多くの生徒達がおそらく列車通過の際の歓迎であろう、線路に平行に整列待機して居りました。
 9時10分頃ブボォー・ブボォーと遠くから気笛を鳴らしSLが近づいて来ます。普通蒸気機関車を現わす表現はシュシュポッポーシュ・ポ・ポーが常識ですが如何して今回久々に聞いた蒸気機関車の其れは、機関士がサービスで強く気笛の紐を引いて鳴らしているせいか、ポーで無くブボォーと私には聞こえ、まるでモンスターが唸り声を上げて近づいて来る様な戦慄感と言うか興奮を感じさせられました。
 生憎カメラを持って居りませんのでその様子を取る事が出来ませんでしたが、側に居た鉄道員の人に戻りは何時でしょうかと尋ねましたら、午後4時35分ごろに此の鉄橋を通過すると思いますとの事で今度はカメラを持って再度行って来ました。通過15分ぐらい前に鉄橋に行きましたがもう多数の見物客が居り、目標として居りました場所は多くの人で一杯でしたので諦めました。
 見物の皆さん列車が来るまでの間、昔、汽車に乗った頃の思い出話に花を咲かせて居りました。昨日の午前中は快晴でしたが、流石午後4時過ぎには暗く成って居り焦ったせいか上手く写真を取る事が出来ませんでした。
 「あきたじ号」C6120蒸気機関車が引く列車が21日も運行されると昨日夜のTVで報道されましたので今日も又9時迄に中島鉄橋に行き何とか撮る事が出来ました。今日は日曜日の為かグランドでの歓迎は野球部の生徒とコーチの方々でしたが、生徒達が精一杯身体ごと手を振る様と、其れに答えるかのように乗客の方々も楽しく手を振てる姿に、昨日に続き我が母校の後輩達が素晴らしいパフォーマンスを成して呉れた事に誇りを感じました。
 SLが秋田県内を走るのは41年ぶりだそうです。出会いは不思議な物で今日湯沢秋田LC35周年記念式典の取材に行く為秋田駅に行きましたら、改札口そばの通路で秋田駅開業110周年記念の式典が丁度開かれようとして居りました。大島駅長さんのご挨拶の後、同場所にて18歳から60歳代までの会員に依る秋田吹奏楽団の祈念コンサートを聞く事が出来ました。吹奏楽、私は大好きです。しかし残念ながら時間の関係上25分足らずで其の場を離れました。兎に角いろいろな遭遇に私は感謝をして居ります。(*^_^*)

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