平成24年8月6日(月)

「73歳の好奇心」

 

L 柏木 長宣

 8月5日午後1時半、中通の新美術館前の広場で行われました秋田の竿灯妙技会を一人見物に行って来ました。気温34度、コンクリートの上にタオルを敷き見て居りましたが流石にその為か汗が出て来ます。お盆も近いせいか帰省客らしき人も多く、かなりの賑わいでした。
 一時間ほど見て家に帰る途中、木内の向かいに出来た小公園を通りましたら、家族連れがカヌーに乗ろうとして居りました。一週間程前ウォーキングの途中に土手中橋の西側お堀でカヌーに乗って居る人達を見ましたが、確か三隻ほどに其れにマッチした服装の人達が乗っている様に見えましたので、其の時は同好会の方々と思って居りました。
 その家族連れが浮き桟橋を離れて行くのを見て居ましたら、「如何ですか?」と問い掛けられました。「一人でも良いのですか!」と聞きましたら、「良いですよ」との事に成り、それこそいい歳なのに好奇心が生じ、乗って見る事にしました。NPOの人達がこの時期に合わせて開催したイベントです。500円を支払い救命胴衣を付けて、オールの扱い方を教えて頂き桟橋を離れました。
 右手広小路に沿って土手中橋方向に漕いで行きました。水上なのに反射光で決して涼しいとは言えません。所が「行きはよいよい」では有りませんが帰りは向かい風に成って居り、思う様に真っ直ぐ進む事が出来無くなって仕舞いました。NPOの人が見周りで近づいて来てオールを直角に立てて漕いで下さいと指導を受けて右に左にオールを変えやって見ましたが風に左右され蛇行をするだけです。漕ぎ手が二人で有れば先程の家族連れの様にスイスイ進みます。と、思います。色々工夫して漕ぎましたが同じ所を回るだけですのでとうとうギブアップ、見周りの人にお願いし引航して貰い船着き場に帰りました。
 傍から見てますと簡単に見えますが、如何してなかなか難しいものです。気持ちではL字のお堀を一周し、周りの景色を堪能して漕ぐつもりでしたが、其れは叶いませんでした。(―_―)!! 
  73歳の好奇心、でも良い経験の一時でした。(*^_^*)

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