彩峯佛画教室作品

平成23年9月18日

「佛画作品を見て来ました」

 

L 柏木 長宣

 今日は朝から秋田市も大雨注意報が出ていましたし、更に洪水注意報も出ました。その中に有っても昼ご飯を食べた後如何してもウオーキングをしたく雨の降る中傘を持ってアルヴェを目指して我が家を出ました。中町の旭川伝いの道路を歩いて柵越しに川を見ましたら、もう道路より下約二米位の所迄水位が上がって来て居ります。息つく暇もなく流れる茶褐色の濁水を目にしますと、昨晩からの降雨量の多さを感じ取る事が出来ると共に其の凄さと言うか恐ろしさを感じました。保戸野に居りますと過去の例から大きな災害に有った事は有りませんので、ただ現実に対しての感想みたいな事を言って居りますが、最近の三重県そして奈良県の集中豪雨被害を見るに、改めて東日本大震災と合わせて大きな災害が無い秋田市に生まれ育った事に感謝をしつつ歩き続けました。今日の行き先は雨も降って居りましたので往復5キロのアルヴェに決めスタートしましたが、途中県立美術館の広報板を見ましたら彩峯佛画教室作品展が無料での開催と成って居りましたので時間的に何ら制約もないし、雨も激しく降って来ましたので入館して見ました。一応記帳をしまして佛画の作品を見て回りましたが、あまりにも繊細でしかも見ている中に自然とどの絵にも手を合わせて仕舞うほど現代人画と思われない位の仏々しいものを感じさせられました。余談ですがお寺さんには絶対欲しいと思う仏様の絵の数々で無いかと感じました。私は皆さんもご覧の通りパソコンの基本図形を利用してイラストの絵を描いて居りますが、作成時間は修正も加えてせいぜい長くて二日を掛け延べ四〜六時間位です。そこで受付の中年女性の方にこの作辺を完成させるにはどの位掛かりますかと尋ねたら作品の大きさと人の能力に寄りますが6カ月位掛かりますとの事でした。其の女性が私に問い掛けて来ました「お住まいはどこですか」と私は保戸野ですと言いましたら「如何でしょう入会しませんか」無論お断りをしました。仏様の絵を描くには心身共穏やかで決して人を恨んだり、貶したり、物を乞う様な人間には出来ません。自分そのものが仏の心境と成り得る事と、其の物に集中出来る外部からの雑音の無い環境が必要だと思いました。とても自分には全てに於いて無理です。其れだけでなく物凄い集中力が無ければ出来ません。独特の細い筆で描くのだそうですがそれにしても作品を見れば見る程物凄い根性を感じます。もう間に合い無いと思いますが18日〜20日迄展示会を行って居ります、確か毎年行って居るはずですので次回にでも見て下さい。何点か写真で取りましたのでお見せします。写真の掲示は許可を受けて居りますが、但し私の影が映ったり、絵が斜めに成ったり写し方が下手ですのでその点はお許し下さい。(―_―

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