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1月第二例会

2018年01月25日イベント
1月25日 一月第二例会 振替お昼例会

三分間スピーチ 川尻孝紀L
 
熨斗袋(のし)について
 
お祝いなどに使われるのし袋の語源は、いわゆるアワビの干したものを熨(の)したものにあります。のし袋のは時についている飾り、これが熨斗であり、本来はアワビをつかっております。これが原型です。
ご祝儀袋と不祝儀袋がありますが、不祝儀袋にはもちろん熨斗はつかいません。
ご祝儀袋もいろんな種類が出ております。色もいろいろあり、赤だったり黄色、シルバーだったり。
不祝儀では、橡色(濃い灰色)が基本である。
ご祝儀は、結びきりは離れないようにと、こぶ結びで、結婚式や金婚式や銀婚式でつかう。蝶むすびは一般的につかいます。もう一つは淡路結びというのがあって、とても有名です。紅白もあり、金銀がある。
熨斗が簡略化されて、熨斗と書く場合もあり、これでもいいです。
四角の紙を折り曲げて、その中にアワビを入れて差し上げる、これが本来の熨斗の意味です。
そもそもどうしてアワビなのかというと、もともと伊勢神宮の国崎(くざき)というところでこののしアワビを作って奉納したのが始まりです。
原形としてはアワビを送るのが本来ですが、それがお金になって袋になったと。もし、皆様がその機会がありましたら、アワビを送るのもいいかと思います。
どうぞ、皆様知識として思えておいていただきたいです。